パナソニック・ディスポーザー漏水
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使用年数約10年になります。 経年劣化に寄る漏水になります。
今回は本体の下部からの漏水になりますが本体の材質もかなり劣化が激しい為、時間の問題で本体フランジ(上部)からも漏水が始まるでしょう。
漏水の為、緊急対応で取替えになりました。
取替え機種は弊社推奨製品の「スキューズF-13」です。
ディスポーザーフランジ部からの漏水
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KD-255シリーズの漏水に寄る取替えです。
重量もある機種の為、経年劣化でフランジ部からの漏水です。
この製品も早急に対応しないと本体ごと落下してしまいます。
取替え製品は弊社推奨の「エマソン社AC105」です。
パナソニック・ディスポーザー漏水
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KD-132シリーズです。使用年数約8年になります。
本体の下部からの漏水になります。通常の耐久年数は交換用ディスポーザータイプでは無いため耐久年数は7年前後になります。
本体の中央部分の写真を見て頂くと本体材質が痛んでいるのが分かります。この様になると本体が穴が空いてしまいます。
パナソニックの交換機種では無く弊社推奨の「スキューズF-13」に取替えしました。

パナソニック・ディスポーザー漏水
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KD-132シリーズの漏水になります。
フランジ部が痛んでしまい本体の材質がボロボロと落ちてきます。
落下防止が取り付けられている為、本体は落ちませんが通常の水を流すと水漏れを起こします。
キッチンが使えないので緊急対応で取替えをしました。
取替え機種は「スキューズF-13」になりました。
ディスポーザー本体に穴が空き漏水
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これは裏側の写真になります。
本体を取外しをしないと破損状況は分かりませんでした。
劣化ではありますがこの様な状況になる前に早目の交換をお勧め致します。
取替え製品は「スキューズF-13」になります。
KD-132 動作不良及び排水の詰まり
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パナソニックKD-132から後継機種のKD-133に交換となりました。写真は施工前のKD-132になります。
拡大で確認できますが、これは見える部分で本体が「ボロボロ」になっているのが分かります。
その上に「ステンレスバンド」が2つありますが本体との接続にあたる下側のステンレスバンドを外すと、今まではゴム製のフランジで止まっていたのが修理の為に取り外す事で再度の使用が不可能になります。
こういった機種である事を知らずに対応する水道業者さんが多く、結果的に多大な時間を費やし「作業時間費用」を請求されたと言う事例を良く聞きます。更に一時的な再設置が可能であっても直ぐに漏水になります。
全メーカーに対応できる専門会社に依頼される事が最も安心できる事であります。ご注意ください。

パナソニック・ディスポーザー修理
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パナソニックディスポーザーKD-133になります。
スプーンが入ってしまい蓋が外れない…と言う修理対応になります。
蓋スイッチタイプのメリットもありますが今回はデメリットがはっきり出てしまった事例になります。
処理内部の回転盤と蓋の間に挟まってしまい取れなくなると言う症状です。事例件数は少ないのですが蓋があるせいで内部の回転盤を押して回転盤の軸が曲がってします場合もあります。
年数に関係なく起こりうるトラブルです。蓋スイッチタイプの「メリット、デメリット」をご理解したうえでディスポーザーの交換の場合は検討して頂く事をお勧めします。





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